終業日~バッチマンからバッチが届きました~(年少組)
2018年03月22日(木)在園児の方へ
3月19日の終業日、朝からバッチが届くのを楽しみにしていた子どもたち。
「バッチ届くのかな?」?友達や保育者につぶやく姿も見られました。
そわそわした気持ちでお集まりの時間になると、園に届いた封筒を3つ抱えた保育者に、子どもたちは大興奮!!
早速、年少組みんなで、すみれ組に集合しお集まりをすることにしました。
封筒には「ゆり組、さくら組、すみれ組へ」と書いてあり、裏には「バッチマン」という送り主の名前が書いてあり、更に大興奮の子どもたち!
「やったー!!」という歓声をあげもを輝かせており、各クラスに帰ってバッチを配ることにしました。
「みんなで一緒に見ようね」と約束し、目をつぶって手を後ろにして1人ずつ渡していくと、緊張と期待の入り交ざった今までにない雰囲気になったお部屋…
全員の手にバッチが渡り、「いっせーのーせっ!」で確認すると、歓声や思っていた色と違って考えを巡らせる子…と様々で、しばらくの間お友達と見せ合ったり、もらったバッチを見つめ「年中さんからはこのバッチの色だ!」という気持ちを噛みしめていたり、バッチを胸に当ててみたり…とそれぞれに喜びを味わっていました。
もらったバッチを大切に鞄にしまった後は、お友達や保育者と最後のお集まりの時間を過ごしたり、転園される子のお別れ会をしたり、寂しさや年中組の期待など様々な思いを胸に「さようなら」の挨拶をしました。
68人の子どもたちと過ごした一年間。
笑ったり、泣いたり、怒ったり…とたくさん心を動かしながらの毎日は、とても幸せな日々でした。
保護者の皆様、一年間温かく見守って下さり、本当にありがとうございました。
みんな、素敵な年中さんになってね!!