ごまの収穫＆大根の種まき（年長組）

９月７日（月）にごまの収穫に出かけました。

自分たちの背よりも大きく育ったごまに「すごい大きい！」と驚きつつ、剪定ばさみを使って収穫しました。

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その後、お部屋でごまの仕組みについて説明を聞いたり、1つの鞘に入っているごまの数をみんなで数えてみたりと、興味を向けて楽しむ子どもたちの姿がありました。
（1つの茎にはあおぐみでは93個、みどりぐみでは121個の実がなっており、1つの実には各クラス72粒と75粒のごまが入っていたので、1本の茎にそれぞれ6696粒と9075粒のごまがあることを伝えると驚く子どもたち！　また、1人3本収穫したので学年で180本…それを掛けると、今まで触れたことのないような大きな数字となり、「そんなにあるの！」と大興奮でした！）
最後に、学園長先生から今日収穫したごまは干して乾かすと聞き、どんな変化があるのか期待に胸を躍らせる子どもたちでした。

　また、同日に大根の種まきにも出かけました。
学園長先生に教わり、朝顔の種まきを思い出しながら、丁寧に種をまいていく姿がありました。
大きく育ちますように…と願いを込めた大根の成長を今後もみんなで見守っていきたいと思います。

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