敬老の日　プレゼント作り（年長組）

先日、敬老の日に向けてティッシュケース作りを行いました。針と糸を使って縫うという少し難しい活動に、はじめは「針がちょっと怖い…」「難しそう！」と不安そうな表情を浮かべる子もいましたが、じっくりと取り組む中で、「こうやればいいんだね！」「縫うの楽しくなってきた！」「簡単簡単～♪」等と少しずつコツを掴みながら一生懸命に向かう姿がありました。

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また、手紙を書く時には、「なんて書いたら喜ぶかな～」「会ってないから会いたいな～！」「コロナはやく終わらないかな～」とおじいちゃん、おばあちゃんへの想いを大きくしながら気持ちを込めて文字を書く姿に、胸がほっこりと温まった保育者です。

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活動の中で”出来るようになった！”と自信をつけたり、”もっとやりたい！”と意欲を見せる姿が窺えましたので、子どもたちの思いがおじいちゃん、おばあちゃんに伝わるといいな…と感じています。
コロナ禍である為、なかなかお会いすることは難しいかもしれませんが、後日持ち帰る際には何かしらの方法でお届けいただければ嬉しいです。

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