むしパン作りをしました！（年中組）

17日（木）に行ったむしパン作りは感染防止の為、手袋をつけて作った自分のむしパンのみを持ち帰りました。

朝から、「まだ作らないのー？？早く作りたい！」「お芋とむしパンの匂いがする！」と期待に胸を弾ませていた子どもたち。どのようにむしパンができるのか、”蒸す”とはどういう方法なのか…という説明を聞いてから作り始めました。

保育者がタネを作った後、子どもたちがカップに生地を入れ、お芋を5つのせるという工程を行うと、慎重に、そして丁寧に取り組んでいました。

帰りのお集まりで、自分で作ったふかふかのむしパンが配られると、「お母さんにも分けてあげよう！」「待ちきれないよー！早く食べたい！」など、持ち帰って食べることを想像し、楽しみにしている姿がとても可愛らしかったです。翌日、子どもたちから「朝ごはんで食べたよ♪」「家族で分けた！」と様々なお話が聞けて、保育者一同、活動が出来たことを嬉しく思いました。

簡単に作れますので、ご家庭でもぜひ作ってみてください！