３月のお誕生日会をしました！（年少組）

いよいよ年少組最後のお誕生日会。
3月生まれのお友だちは「いよいよ自分の番が来た！」と心待ちにしていました。
今月のお客様は”バッチマン”！全クラスのバッチを身に付けたバッチマンの姿に、子どもたちからは驚きの声があがり、バッチ工場からみんなに似合うバッチの色を見に来た、という話を興味深く聞いていました。
一人ひとりのお顔を見て「君はあの色か！」「その色が似合うのか！」と話している姿を子どもたちは真剣な表情で見つめており、”自分は何色かな？”とドキドキしている様子でした。
「年少組最後の日に、みんなに一番似合うバッチを届けるよ！もし届いたバッチが自分のなりたい色でなくても泣いたり怒ったりしないで〝これが自分に似合う色なんだ！”と思って頑張れるかな？」と投げかけるバッチマンに大きく頷き、 元気いっぱいに「はい！！よろしくおねがいします！」と期待を持って答える姿に、バッチマンも安心してバッチ工場へと帰っていきました。

先生劇場では、年少組で聞いたことのある歌が出てくる創作劇で、役になった保育者を見て笑ったり、歌を思い出しながら一緒に踊ったりして楽しい時間を過ごしました。