“遊び“が育てる
子どもたちの
「生きる力」
幼児期の子どもたちは、幼稚園での集団生活や自発的な遊びを通して、心と身体を存分に動かしながら「生きる力」の基礎を少しずつ身につけ、未来への可能性を広げていきます。
私たち市ヶ尾幼稚園は、この生きる力を育んでいくために、「遊び」を主体とした保育を核として、一人ひとりの子どもたちと向き合い、それぞれの心と身体の成長に寄り添いながら保育にあたっています。
そして、園生活を通して心身のバランスのとれた成長を目標とし、保護者の皆様とともに日々子どもたちを見守っていきます。
幼稚園が子どもたちにとって心がわくわくする場所、先生が嬉しい存在であり続けたいと考えています。
安定した幼稚園生活を送ることで健康な心身を育んでいきます。 | |
お友だちや先生など様々な人との関わりから、社会生活の基本的なルールを学びます。 | |
自然や身近な物にふれ興味関心の幅を広げていきます。 | |
生活や体験のなかでイメージや言葉を豊かにし言葉や文字で表現する楽しさを味わいます。 | |
見たり聞いたり感じたことを自由に表現することで、感性や創造力を豊かにしていきます。 |
基本理念
心と身体の調和的発達
- 人格を尊び、人や小動物を愛する心が育つ
- 自然を尊び、大地や草花を愛する心が育つ
- 日本文化を尊び、国際社会を愛する心が育つ
保育目標
「自由感をもっての遊びの充実と、一斉での活動のより充実を図る。
人間教育は基より、初歩的な文字や数字について、
日常の保育活動のなかで興味や習得への意識向上を図る。」
人間教育は基より、初歩的な文字や数字について、
日常の保育活動のなかで興味や習得への意識向上を図る。」
を、市ヶ尾幼稚園の保育目標とし、一年を通して様々な遊びや一斉活動を行っています。また、学年ごとに、その年齢の子どもたちの成長に合わせた内容を取り入れ、一つひとつの活動のつながりが子どもたちの成長に結びついていきます。私たち保育者は「子どもの気持ちが動く瞬間」を大切にしています。
初めての集団生活の中で、自分でしようとする意欲を持ち、友だちと過ごす楽しさを味わう。
集団の中で自らを発揮し、いろいろな活動に意欲的に取り組めるようにする
学級の中で一人ひとりが自己発揮し、自主的に園生活を進めていく。