３月のお誕生日会(年少組)

いよいよ年少組最後のお誕生日会。
3月生まれのお友達は「自分のお誕生日会だ！」と心待ちにしていました。
今月のお客様は”バッチマン”！全クラスのバッチを身に付けたバッチマンの姿に、子どもたちからは驚きの声があがり、バッチ工場からみんなに似合うバッチの色を見に来た、という話を興味深く聞いていました。
特別なメガネで一人ひとりのお顔を見て「君はあの色か！」「その色が似合うのか！」と話している姿を子どもたちは真剣な表情で見つめており、”自分は何色かな？”とドキドキしている様子でした。
「3月１９日(月)に、みんなに一番似合うバッチを届けるよ！もし届いたバッチが自分のなりたい色でなくても泣いたり怒ったりしないで〝これが自分に似合う色なんだ！”と思って頑張れるかな？」と投げかけるバッチマンに、大きく頷き、 「大丈夫！」「頑張れる！」と期待を持って答える姿に、バッチマンも安心してバッチ工場へと帰っていきました。

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先生劇場では、年少組で歌った歌が出てくる創作劇で、役になった保育者を見て笑ったり、歌を思い出しながら歌い楽しい時間を過ごしました。

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いよいよ、待ちに待ったおやつの時間。お部屋に入りおいてあるクッキーを見て、「自分が作ったクッキーはどれかな？」と探したり、「いいにおい♡」と食べるのが待ちきれない様子でした。
早速食べ始めると、「おいし～～い♡」と5枚のクッキーを完食している子や、「持って帰ろうかな～♪」とお家の人を思い浮かべて笑みをこぼす子…と様々な姿が見られ、大満足なひとときとなりました。

年少組での最後のお誕生日会のおやつをみんなで作りおいしく食べられたことに、心もお腹もいっぱいになりました。

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