バッチマンからバッチが届きました(年少組)
2020年03月23日(月)在園児の方へ
3月18日の終業日、朝からバッチが届くのを楽しみにしていた子どもたち。
『今日バッチマンから届くのかな?』と友達や保育者につぶやく姿も見られました。
そわそわした気持ちでみんなですみれ組にお集まりをすると、園に届いた封筒を3つ抱えた保育者に子どもたちは大興奮!!
封筒には『ゆり組、さくら組、すみれ組へ』と書いてあり、裏には『バッチマン』という送り主の名前が書いてあり、さらに大興奮の子どもたち!
『やった~!』という歓声をあげ目を輝かせており、各クラスに帰ってバッチを配ることにしました。
『みんなで一斉に見ようね』と約束し、目をつぶって手を後ろにして、一人づつ渡していくと、緊張と期待の入り混ざった今までにない雰囲気になったお部屋…
全員の手にバッチが渡り『いっせーのーせっ!』で確認すると、歓声や思っていた色と違って考えを巡らせる子…と様々で、しばらくの間お友達と見せ合ったり、もらったバッチを見つめ ”年中さんからはこのバッチの色だ!” という気持ちを噛みしめていたり、バッチを胸にあててみたり…とそれぞれに喜びを味わっていました。
もらったバッチを大切に鞄にしまった後は、お友達や保育者と最後のお集まりの時間を過ごし、寂しさや年中組への期待など様々な思いを胸に『さようなら』の挨拶をしました。
子どもたちと過ごした一年間。笑ったり、怒ったり、泣いたり…と心を動かしながらの毎日はとても幸せな日々でした。
保護者の皆さま、一年間温かく見守って下さり本当にありがとうございました!