楽しい思い出づくり(年中・年長組)

　3月2日(金)、卒園間近の年長組さんと楽しい思い出をつくれたらいいな…と思い、年中・年長組みんなで様々なことをして遊びました。

　まずは、外での中当て。2学年集まって行ったことで、普段よりも人数が多く大盛り上がりでした。自らが当たってしまってもお友達を大声で応援する姿やチャンピオンになったお友達に駆け寄り一緒になって喜ぶ姿もありました。

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　中当ての後は、２階に上がり、前日に行ったくじ引きの結果をもとに学年・クラス混合の６チームに分け、「何があるかなゲーム」を行いました。チームごとに”幼稚園にあるもの”というお題に沿って答えを出し合ったのですが、年中・年長組それぞれで答えるものが異なり、お互いに刺激を受けながら、〇〇組・職員室・セロハンテープ・縄跳び・指人形…と沢山出していました。

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　たくさん遊んだ後には、先ほどのチームを２つに分けた計12チームでお弁当を食べました。いつもの違う顔ぶれにちょっぴり照れながらも、同じキャラクターの持ち物を見つけ嬉しそうに話すなど、微笑ましい姿が見られた時間となりました。

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　お弁当後にはドッヂボールを行いました。年長組の子がとったボールを自然と年中組さんの子に渡す、優しい姿も見られ、温かい気持ちになりました。年中組さんも憧れの年長組さんと一緒にドッヂボールを行えたこと、ボールを譲ってもらえたことに嬉しそうなお顔を浮かべていました。

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　年長組さんとの日々もあとわずかですが、たくさん思い出を作って欲しいなと思っています。