おおきな〇〇〇〇が年長組に届きました！

４月１４日（木）学園長先生の竹林で採れた大きなたけのこが年長組のお部屋に届きました。
登園すると、「たけのこだ～！」「大きいね！」「たけのこ食べたことあるよ！」と大興奮の子どもたち。
翌日のお集まりで、「何枚の皮があるかな？」「どれくらいお洋服を着ているかな？」と問いかけると、「きっと１０枚だよ」「３０枚くらいじゃない？」「１００枚！」とみんなで予想を立て、早速剥いて数えてみることに！
剥いても剥いても無くならない皮に「えぇー！」「まだあるの～！」と歓喜や驚きの声を上げたり「寒がりさんだね～！」「クラスの人数よりも多いの～？」と可愛らしい言葉がたくさんきかれました。なんとあおぐみでは４１枚、みどりぐみでは４６枚の皮が剥けました！
皮を取ったたけのこの形に「細くなったね！」と驚いたり、匂いを嗅いで「ニンニクのにおいがする…」「ゲップの臭いに似てる…」と等と思わずクスリと笑ってしまうような可愛らしい呟きがあったりと、今が旬のたけのこを通して様々な発見があった１日となりました。
ご家庭でも子どもたちのお話にぜひ耳を傾けてみてくださいね。