ごまの収穫＆大根の種まき（年長組）

9月12日（火）にごまの収穫に出かけました。

自分たちの背よりも大きく育ったごまに驚きつつ、保育者と一緒に剪定ばさみを使って収穫しました。

その後、お部屋でごまの仕組みについて説明を聞いたり、1つの鞘に入っているごまの数をみんなで数えてみたりと、興味を向けて楽しむ子どもたちの姿がありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1つの茎にはあお組には１４４個みどり組では１０８個の鞘がなっており、1つの鞘には各クラス８４粒と８０粒のごまが入っていたので、１本の茎にそれぞれ１２,０９６粒と８,６４０粒のごまがあることを伝えると驚く子どもたち！また、１人２，３本収穫したので、それを更に掛け合わせると、今まで触れたことのないような大きな数字となり、「そんなにいっぱいあるの～！」と大興奮でした。

学園長先生から今日収穫したごまは干して乾かすと聞き、どんな変化があるのか期待に胸を躍らせている子どもたちでした。

また、同日に大根の種まきも行いました。学園長先生に教わり、朝顔の種まきを思い出しながら、丁寧に種をまいていく姿がありました。”大きく育ちますように…”と願いを込めた大根の成長を今後もみんなで見守っていきたいと思います。