畑にお散歩に出かけました！（年長組）

7月15日（木）、みんなで植えたゴマと落花生の様子を見にお散歩に出かけました。

「何色のお花なのかな？」「ゴマは黒で落花生は黄色じゃない？」「青じゃないかな？」等と予想を立てながら畑へ向かいました。到着し、子どもたちの背を超えるほどの大きさまで育ったゴマ、うねいっぱいに葉っぱが広がる落花生を目の前にすると、「凄く大きくなってる！」と成長に驚いたり、「ゴマはピンクだ～！」「落花生は黄色っぽいオレンジだね！」と発見に目を輝かせ、お花に見とれたりと、その表情が何とも可愛らしかったです。

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学園長先生から、「落花生の花から出ている針のようなものが、これから土に刺さって実を付けるんだよ！」と教えていただくと、不思議そうなお顔を浮かべていた年長組の子どもたちでした。

また、隣のゾーンには大きなスイカが沢山実っており、ふうりんまつりでこのスイカを使ってスイカ割りができることを知り「やった～！」「割れるかな？」「楽しみだね！」と期待を膨らませる姿も見られました。

帰り道では、不気味な色の雲がみんなを追いかけるようについて来たり、雷の音が迫ってきたりと季節が変わりゆくことを肌で感じたひと時でした。柿畑の横を通った時には「あ！実が大きくなってる！」と緑色の実をたくさんみつけ収穫を待ち遠しく思いました。

本日を持ちまして長い長い夏休みに入りますが、2学期大きく育った子どもたちと一緒に畑の成長を見に行く日を楽しみにしたいと思います。お元気に充実したお休みをお過ごしください。